アクアリウムと写真、2つの趣味を合体させたブログを目指します!
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2007.05
19
(Sat)
今日は露出について書いてみたいと思います。
すでにご存知の方は読み飛ばしてくださいね~
(ちなみにホワイトバランスについての説明はこちら

さて、そもそも写真でよく聞く「露出」ってなんでしょうか?

以外と簡単なことで、小学校のころ理科の実験で、虫眼鏡を使って紙を焦がしたりしましたよね。
これが「露出」なんです。

フィルムカメラだとフィルム、デジカメだとCCDが露出して絵が焼きついたり、記録されるわけです。

ではこの「露出」は何で決まるかというと、お題に挙げたレンズの絞りとシャッタースピードなんです。

式にすると…
「露出=レンズの面積×シャッターの開いた時間」なんですが、下の5枚の写真を見てください。

1

↑絞り:F2.8、シャッタースピード:1/100秒

2

↑絞り:F4、シャッタースピード:1/50秒

3

↑絞り:F5.6、シャッタースピード:1/25秒

4

↑絞り:F8、シャッタースピード:1/13秒

5

↑絞り:F11、シャッタースピード:1/6秒

どの写真もほとんどおんなじに見えますね^^
絞りとシャッタースピードの組み合わせが違いますが、実はこれらはすべて同じ露出の写真なんです。

レンズの面積は、絞り値がF1.4、F2、F2.8、F4、F5.6、F8、F11…の順に半分になっていきますので、F2.8がF4になるとシャッタースピードは2倍遅くなっています。
(ちなみに、このF値の刻みを「1段」と呼びます。)

虫眼鏡の例でいうと、大きい虫眼鏡を使うと早く紙が焦げて、小さな虫眼鏡を使うとなかなか紙が焦げないのと同じことです。

では、レンズを絞ると何が変わるかというと…
被写界深度が深くなる、つまりピントの合う範囲が広くなります。
写真ではスヌーピーの目にピントを合わせて撮影していますが、F値を大きくするほど後ろのポポちゃん(くま)が鮮明になっていくのが分かりますね!
一眼レフで水景全体を撮影する場合などは、しっかり絞って撮影しましょうね^^
シャッターが遅くなる場合は三脚が必要かもしれませんが…
余談ですが、レンズの小さな(絞ったのと同じ)コンパクトカメラでピントが合いやすいのはこのせいなんですよ~

また、レンズを絞らないようにするとピント合わせが難しくなりますが、ピントの合っていない部分のボケる量が多くなって、マクロ撮影などは幻想的な感じになります。

ただ、生体のマクロ撮影は絞り開放ではピント合わせが非常に難しい(ほとんど運任せの世界です^^;)ので、ある程度絞って撮影することをおすすめします。

オススメの方法は、①画質的に許容できるところまで感度を上げる、②シャッタースピードが遅くなりすぎないように気をつけて、できる限り絞る(F値を大きくする)ことですね!
最近のデジカメは高感度に強くなっていて、思い切ってISO感度を上げても問題ないことが多いですのでぜひお試しあれ~^^b
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コメント

 

おお、タイムリーな記事ありがとうございます!
めちゃくちゃ勉強になりました~。
熱帯魚を写そうとすると、小さいし泳ぐの早いしで
なかなか大変だったんですが、ISO感度を上げて
少し絞ってシャッタースピード優先にしてみます。
ありがとうございました!

 

>imp28さん
お役に立ててうれしいです^^
個人的にはアクアの写真ってすごく特殊な撮影だと思っています。
それぞれの環境にもよると思いますが、ISO感度とホワイトバランスを調整することが、私なりのアクア撮影術ですね^^

それにしても最近デジイチ導入されてる方多いですね~
カメラの趣味からアクアの趣味に入ってきた私としては大歓迎で、お仲間が増えたみたいでとってもうれしいです^^

 

おお!
なるほど、なるほど。
と分かったような気になっていますが、理解できるまでは時間がかかりそうです(笑)
暇な時に色々やってみます~
ありがとうございます!

 

勉強になります~!!!でも明日になったら忘れそう、既に理解できてないかも・・・。

デジカメでもいろいろ楽しめそうですね!
いろんな設定で試してみたいと思います。

虫眼鏡が解りやすかったです!

まいど 

勉強になります。
絞り一段で面積が1/2になるんですね。
5枚の写真は絞りを通過した光の量が同じということですね。
レンズ固有のF値とはどういう関係になるのでしょうか。
また、特集を期待してます。

皆様コメントありがとうございます! 

>泉dh17さん
分かりやすく説明しようとしたら、訳が分からない説明になってしまいました、すみません…^^;
ぜひ試してみてください!

>となりのスクスクさん
いろいろ設定できるので、試してみてくださいね^^
虫眼鏡の例えをがんばってひねり出した甲斐がありました~
もっと分かりやすく説明できるように精進いたします^^;

>がぼさん
そうです。絞り一段で半分の面積になりますので、5枚とも同じ光量が通過したことになります!
そうやって説明したら分かりやすかったですねぇ^^;

レンズ固有の開放F値は実焦点距離を有効開口径で割ったものです。
だから望遠ではF値が大きくなりがちで、F値を小さくしようと思えば、レンズを大きくする必要がありますね。

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